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さとみの花の庭

雑記です

頭が良くないと人格者にはなれない

さとみの友人にね、すごく性格の良い子がいるんですよ。

裏でも表でも人の悪口言わない。
自虐的なこと言わない。
不満を吐いたりディスったりない。
怒ったりしない。


誰にでも礼儀正しくて、人の話をうんうん、と聞いてくれる、いつも笑顔で明るい良い子なんです。


彼女を見るたびに、性格の良い人と頭の良い人って似てるんだなと思いました。



学業や仕事でというより、人間関係の場面ですね。


相手の考えてる事が分かるんですよね。

空気も読めるし。


自分がこんな発言したら相手は困るだろうな。

身内ネタばっかり話してても周りは退屈だろうな。

ヒステリックに自分の感情を垂れ流したら周りは対応に困るだろうな。



こういったことに気がつき、その場に合わせた振舞いをするにはそれなりに頭の良さが必要だと思いました。




反対に、性格が悪い(キツイ)と言われてる人たちはそれに気付けないんだと思います。


自分が口にした愚痴や自虐、体調悪い発言が空気を悪くしてること、周りの人に気を使わせていることに。



本心を全て晒し、正直でいることが正しいと思っているのかも。



嫌いな人がいれば「私あの人嫌い」と言っちゃうし、

口に合わない料理を出されれば「あれ美味しくなかった」、

嫌なことがあって落ち込めば、「ねえねえ。聞いてよ…」と、友人とシェアしようとする。



お金や政治、宗教、他人のプライバシー、他人のルックスなど、人前で口にしてはいけないタブーな話題にも触れちゃう。



一方で、自分の興味のない話題には一切無反応。



意見が食い違えば、正論で相手を論破する。






おそらく何も考えずに振舞ってるんだと思います。




自分が自由に振舞うことでその後の人間関係にどんな影響が出てくるのか考えられない。



ある意味無邪気な人たちです。



本質的に悪気はないんだと思います。





人間なんだから、自由に喋りたいのはみんな同じですもんね。



人間なんだから利己的だし、好き嫌いもある。



イライラしたり、嫉妬もする。



不安になったり落ち込んだりもする。




感情を誰かに吐き出したいって誰でも思います。




我慢するのって辛いです。




本当は「A」なのに、自分を抑えて「B」と発言するのは本当にストレスが溜まります。




さとみだってそうです。



思ったことを自由に喋りたいですもん。






でも一方で、そういった内面の汚さを包み隠す計算高さのある人が『人格者』と呼ばれるのかなと思いました。